コース案内
認定コース | 学習期間 | 入学時期 | 終了時期 | 学習時間 |
特定技能就職 1年コース | 1年 | 4月 | 3月 | 760時間 |
応募条件
- 12年以上学歴
- 最終学校卒業5年以内
- 日本語レベルN4以上
- 卒業後、日本の企業で特定技能在留資格で就職したい方
- 経費支弁者に1年間の学費と生活費を支払う経済能力がある
授業時間案内
午前クラス | 午後クラス |
月曜日~金曜日 | 月曜日~金曜日 |
9:00~10:30 (休憩15分) 10:45~12:15 | 1:00~2:30 (休憩15分) 2:45~4:15 |
土日祝日休み、春期休暇、夏季休暇、冬期休暇があります。
教学内容
初級
N4レベルの能力があることを前提に、基本的な漢字で書かれた文章や表現を理解し、日本での生活に必要な簡単な会話力を身につける。
授業科目 | 内容 | 総授業時間 |
漢字・語彙・文法 | 初級日本語の基本的な漢字・語彙・文法の取得。 | 64時間 |
聴解・読解・ 会話・作文 | 四技能(聞く・読む・書く・話す)の学習。 基本的な日常会話の習得。 | 66時間 |
試験対策・試験 | 各課終了ごとの試験、統一試験を2回行い、 点数によって日本語の到達度をチエックし フィードバックする。 JLPTの問題傾向に慣れるため、問題集を解く。 特に読解力、聴解力を強化し、JLPTN4合格に備える。 | 50時間 |
計 | 180時間 |
中級
日常的な場面で使われる自然に近いスピードの会話をある程度理解し、日常的な話題について書かれた文章の読み書きなど、日常的な場面で必要な日本語力を習得し、JLPT N3 合格を目指す。
授業科目 | 内容 | 総授業時間 |
文字語彙・文法 | 中級レベルの文字語彙・文法の習得。 | 200時間 |
聴解・読解・ 会話・作文 | 日常的な場面で必要な聴解・読解・会話・作文力を培う。 | 130時間 |
試験対策・試験 | 各課終了ごとの試験、統一試験を1回、 公式問題集N3を行い、点数によって日本語の到達度を チエックしフィードバックする。 JLPTの問題傾向に慣れるため、問題集を解く。 特に読解力、聴解力を強化する。 模擬試験を数回実施し、JLPTN3合格に備える。 | 50時間 |
計 | 380時間 |
ビジネス
技能試験に合格することはもちろん、N3レベルの日本語を駆使し、敬語表現、あいさつ、依頼など社内外で遭遇するビジネスの様々な場面における人間関係の構築や業務をスムーズに行えるよう、日本語力を強化する。就労後に不可欠なビジネスの知識やマナーを学び、業務遂行力を身に付ける。
授業科目 | 内容 | 総授業時間 |
ビジネス日本語 | N3レベルの日本語を駆使し、敬語表現、あいさつ、 依頼等、社内外で遭遇するビジネスのさまざまな場面における 人間関係の構築や業務をスムーズに行えるよう、 日本語力を強化する。 | 40時間 |
ビジネスマナー | 日本の文化習慣も踏まえ、さまざまなビジネス現場での 常識的言動・振る舞いを身につけ、 業務に支障を来たさないよう、誤解されないよう、 日本社会のマナーを学ぶ。 | 30時間 |
会話 | 各課終了ごとの試験、統一試験を1回、 公式問題集N3を行い、点数によって日本語の到達度を チエックしフィードバックする。 JLPTの問題傾向に慣れるため、問題集を解く。 特に読解力、聴解力を強化する。 模擬試験を数回実施し、JLPTN3合格に備える。 | 50時間 |
メール | 仕事をする上で不可欠なメールのやりとりを学習する。 日本のビジネスメールの常識とマナー、基本的な表現、 定型の表現、頻出の言い回しなど、相手にとって礼儀正しく わかりやすい文章が時間をかけずに書けるようにする。 | 40時間 |
技能試験合格対策 | 分野別に、テキストの内容を日本語で理解できるよう指導する。 専門用語の意味と試験問題の問いを理解し、答えられるようにする。 模擬試験を実施し、実践問題を的確に判断し、解決する力をつける。 | 50時間 |
計 | 200時間 |
学費の案内(円)
選考料:22,000(出願時に納付)
入学金 | 授業料 | 施設維持費 | 厚生費 | 合計 |
60,000 | 648,000 | 80,000 | 12,500 | 800,500 |
- すべての金額は税込金額です。
- 「学費」とは、選考料、入学金、授業料、施設維持費、厚生費の総額を言います。
- 学費には教材費が含まれています。
- 学費の納入期限は、「在留資格認定証明書」が交付してから2週間以内です。
- 学費の返却規定は「進学コース」と同様。